TKB直売所につながっているビールリストです。
Alcはアルコール度数です(ABV: Alcohol by Volumeと表記されることもあります)。IBU: International Bitterness Unitsは苦みの強さで数値が大きくなるほど苦みが強くなります。 Batch#はTKBrewingでの醸造通し番号です。
1: Behind The Cloud Riwaeku
Batch #358
Style: New England IPA
Alc: 6.5%
IBU: -
Hop: Riwaka, Ekuanot(Cryo)
TKB定番のヘイジー系(BTC)です。グレープフルーツやパイナップルのニュアンスが印象的なビールです。
2: Black Kawasakey
Batch #365
Style: Dry Stout
Alc: 5.0%
IBU: 42
Hop: East Kent Golding
もともとは「昔のギネスみたいの造ってよ~」から始まりました。武蔵小杉マッキャンズ21周年用を記念して醸造したビールです。醸造長の解釈に基づいたスタウトビールです。
3: アメスタ
Batch #354
Style: American Stout
Alc: 6.0%
IBU: 74
Hop: Columbus、Simcoe
TKBの定番的なクロビールです。
4: Tenderness IPA
Batch #353
Style: American IPA
Alc: 7.0%
IBU: 93
Hop: Mosaic(Cryo),Ekuanot(Cryo)、Idaho7(Cryo)
TKBの新定番のIPAです。クライオホップ(Cryo)を使って苦み、香りともに増強版です。
クライオホップとは、ホップの苦みや香りのもととなる成分であるルプリンのみを抽出し、ペレット状にした濃縮ホップです。
5: Good Ol’ Pale Ale
Batch #360
Style: American Pale Ale
Alc: 5.5%
IBU: 40
Hop: Cascade
武蔵小杉のProgressさんとのコラボビールの登場です。
イメージはあの頃のペールエールということで、あの頃の代表格的なホップCascadeをシングルホップで使いました。
クリーンなシトラス感、ほのかなフローラル感、やや濃いめの色味にあの頃っぽいボディー感、くどくないすっきりとした苦味、鼻に抜ける余韻はまさにCascadeそのものです。
6: Teardrop Amber
Batch #364
Style: American Amber
Alc: 5.5%
IBU: 54
Hop: Columbus, Amarillo, Simcoe
5種類の麦芽を使用した深みのある味わい。モルティーでしっかり苦いアンバービールです。
7: カンパイ '24 秋
Batch #362
Style: American IPA
Alc: 6.5%
IBU: 70
Hop: Riwaka, Moutere. Idaho7
いなげカンパイビアデイ 2024 秋に向けて醸造したIPAです。
8: Curry Saison
Batch # 361
Style: Spiced Saison
Alc: 5.0%
IBU: 25
Hop: Cascade
シンプルでストレートなモルト感をベースにしたSaisonです。スパイスを効かせてカレー感を出しています
ブックペッパー、カルダモン、クミンシード、コリアンダーなどなど
9: Boneyard RPM IPA
Style: American IPA
Alc: 6.5%
IBU: 50
TKB ゲストビール
Boneyard Brewing
Colorado, USA
5種類のワシントン州のホップ使い、バランスの取れたモルト感が楽しめます。
10: Ekuanot Tripel
Batch #359
Style: American Tripel
Alc: 8.0%
IBU: 53
Hop: Ekuanot、Ekuanot(Cryo)
ベルジャン系のイーストを使ったトリペルというハイアルコールスタイルをベースにアメリカンホップEkuanotを投入しました。
11: Good Day Wheat
Batch #363
Style: American Wheat
Alc: 4.0%
IBU: 22
Hop: Riwaka
小麦のふくよかなホップが優しく香るウィートビール(小麦ビール)です。グレープフルーツのような柑橘類の香りを楽しんでください。
12: Session With You
Batch #357
Style: Fruited Sour
Alc: 4.5%
IBU: 28
Hop: Citra、Mosaic、Simcoe
TKBの定番的な位置付けですが、タイミングが無くて約1年ぶりのリリースです。
今回はSimcoeにCryo(香り成分を濃縮したホップ) を使ったりホップ量を増やしたり、アロマ高めにしてみました。
13: Onsight Mild
Batch #351
Style: Mild Ale
Alc: 3.5%
IBU: 21
Hop: Talus
赤銅色に輝く姿、低アルコールでとっつきやすい飲み口のMild Ale
14: nitro Mild
Batch #351
Style: Mild Ale
Alc: 3.5%
IBU: 21
Hop: Talus
赤銅色に輝く姿、低アルコールでとっつきやすい飲み口のMild Aleの窒素ガス充填版 13番と飲み比べてみて